自分を変える本一覧(カテゴリ別)
参考図書・お勧め書籍一覧
昔私の師匠に、「本はクスリ」と教わりました。
良書に悩みの解決のヒントを求めるのもいいですね。
こちらは私の参考図書、お勧め書籍一覧です。
どれも、私の人生の一部、もしくは大部分を
変えてくれた本です。
必ず何か得られるものがあります。
記事の末尾にmarxの読書術を書いてますので、
興味があれば試してください。
不定期に更新していきます。
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人生の指針・バイブルとして使っている本3選
金持ち父さん・貧乏父さんシリーズ
著者 ロバート・キヨサキ
・お金へのアプローチや考え方がまるっきり変わる本。労働収入から不労所得(不労所得とは、お金が自分へと勝手に流れるシステムを作った時の所得の意。)への考え方の転換を与えてくれる。伴って、人生観もかなり変わる。
・金持ち父さんシリーズは現在14シリーズ+α。基本書が金持ち父さん貧乏父さん。シリーズもかなり面白いのでお気に入りの一冊が見つかるかも。
。
道は開ける
著者 D・カーネギー
・大企業の経営者などに人気があるため、企業研修などで使われることも多い。人を動かす、道は開ける、話し方入門の三冊セットもある。
・突飛なことは書いていないが、前向きな人生を歩むための心構えが細かく書いてある。
・矢沢 永吉さんが、カーネギーの「人を動かす」を愛読書としていたことが「成り上がり」に書いてある。
思考は現実化する(成功哲学)
著者 ナポレオンヒル
・自己啓発では非常に有名な本。
・全米NO.1コーチのアンソニー・ロビンスが若かりし頃読んで成功したと話している。
・10回読むと成功するという噂がある。
・ちなみに私はこの本の通りやって年収1000万の壁を超えることができた。
・PMAプログラムもやったので内容を知りたい方向けにまた記事を書きます。
・私は成功哲学を自分のバイブルとして使っていて、どうしようもない問題が起こったときなどに必ず読んでいる。基本的に成功系のエッセンスはこの本一冊に書かれているので、「成功の基本書」「成功の辞書」的な使い方をすると良いのでは??
・読み込むと内容の本当の意図がわかってくる。
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心理学、トラウマ等に関しての良書
自分に気づく心理学
著者 加藤 諦三
・私は親との関係性に非常に問題がありましたが、この本を読んで、かなり、救われたことがある。
・親が厳しかったり、過保護だったりしたことで、人生がおかしくなっていくことがよくわかる。
・自分では気がつかないけれど、過去が現在まで影響を与え続けているということが
とても理解できる。私はこの本のおかげで、自分のトラウマを発見することができた。
・自分でもわからない怒りや、謎の不安や、衝動が、親の影響だったりする例があるとわかる。
・それらの怒りの解放によって、人生がガラッと変わる経験をした。
ミラーニューロンがあなたを救う
著者 大嶋 信頼
・こちらもトラウマ関連の本。著者の大嶋先生は新理論や、新しい心理療法を開発されたことで有名。
・非常に読みやすいが、内容も深い。大嶋先生の師匠は日本の催眠療法のパイオニアである吉本武史先生。そのため、暗示に関しての示唆は非常に素晴らしい。
・ちなみに私はこの本の内容(ダブルバインド・完全になりきる・浮輪モード)を使って、営業として凄く成長したし、女性に対しての対面恐怖も治すことができた。ただ、モテすぎて困る(既婚なので)という経験をした。※別に女性にモテる方法が書かれてるわけではないですが、書かれている技術は汎用性がかなり高く、人生のいたるところで応用できます。
・大嶋先生と師匠である吉本先生の昔話がかなり泣ける。そして吉本先生の暗示文が記載されている稀有な本。(吉本先生の師匠はなんとミルトン・エリクソン!!日本でミルトン・エリクソンのお弟子さんは吉本先生ただ一人だそうです。)
・私はこの本を読んでスティーブ・ジョブスになりきり、部下に離反された経験があるのでなりきる人は慎重に選びましょう。
・心理学入門
著者 久能 徹
心理学の基本がわかりやすく書いてある本。教科書的な使い方です。
・鏡の法則
著者 野口 嘉則
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marx流読書術
① とりあえず通読する。
良書だと思った場合
② 赤ペンを持って二回目を読む。気になった部分を全部ラインを引く。
③ 蛍光ペンを持って三回目を読む。気になった部分を蛍光ペンでライン。
④ 自分が大事だと思った部分が毎回違ってきていることに気がつくようになる。
それは、今までの自分では理解できなかった箇所に理解が追いついたという
証拠。
⑤ 一章ごとに要点を一枚の紙にまとめてみる。まとめることにより、情報の取捨選 択がうまくなり、また自分の理解も深まる。表現を磨くトレーニングにもなる。
④ ペンを変えて10回目まで読む。
何とも思わない場合
② 良いと思った部分だけコピーしてブックファイルに貼り付ける。
※ブックファイルとは・・・
色々な本の感動した部分、影響を受けた部分、いつも手元に置いておきたい考え方をファイリングすることで、自分用にカスタマイズした本。
人間は集中力が分散しやすいため、多くの本を読みすぎると情報過多になり、
読むだけで終わることが非常に多くなる。
また、常に持ち歩くには重量も多く、かさばるため、どうしても家でほこりを被ることが多くなる。
そのため、自分に役立つものだけ、一つの本から一つだけでも抽出し、
常に持ち歩くことにより、非常に効果的に、その考え方を自分のものにできる。
やり方は簡単。
気にいった内容があるページをコピーし、自分のブックファイルに貼り付ける。
ブックファイルは持ち歩きがしやすいB5判位のものがお勧め。
ポイントは一つの本からあまりにも多くコピーしないこと。
出来れば、一つの本から、一つか二つの内容のみ抽出する。
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